南緯6度の街
2010年8月26日木曜日
渋滞という市場
渋滞する車列を相手にした物売り。
ダンシング・フラワー。
アルファベット・ステッカー。
車内用まくら。
実演つき。
小腹がすいた運転手のための菓子。
専用のラックにピーナッツなどが満載。
他の商品
2010年8月23日月曜日
サルを売る男
信号待ちの車列の間を歩く男。
手にぶら下がるのは、
原猿系のサル。
同じ場所で別の日に別の男が同じサルを売る。
2010年8月21日土曜日
クルマ
ナツメヤシの実、Kurma。あるいはデーツ。
ラマダン時期の毎日の断食明けに食べられているという。
かなり甘いにもかかわらず、いくつでも食べてしまう。
種。
2010年8月14日土曜日
1,000ルピア硬貨
1,000ルピア紙幣の発行が停止され、代わって
1,000ルピア硬貨が発行され、流通し始めた。
他の硬貨
と違い、
1000と書かれた面にガルーダが掲げられ、
反対側には伝統楽器
アンクロン
が描かれている。
大きさは200ルピア硬貨とほぼ同じ。
薄い。
でも白銅製なので重さは勝る。
紙幣
インドネシアで発行されている紙幣。
独立時の正副大統領など、歴史上のヒーローの肖像。
額面はそれぞれ、
Rp.100,000
Rp. 50,000 Rp.5,000
Rp. 20,000 Rp.2,000
Rp. 10,000 Rp.1,000
1円=104ルピア(Rupiah)
反対側の面は国会議事堂のほか、各地の文化の紹介。
10,000ルピア紙幣が100,000ルピア紙幣と紛らわしい
ということで、最近、色の違う新紙幣(下)に変わった。
反対側。
2010年8月12日木曜日
道端のウリ
道端に連なるウリ売り。
ラマダンの時期だけ現れる。
緑色だったものも日ごとに黄色くなっていく。
2010年8月4日水曜日
マノクワリ空港
早朝のマノクワリ。
レンダニ空港(Bandara Rendani)の入口。
荷物をこの穴から検査装置に通して、
チェックインカウンターへ。
待合室。
アンボンに向けて出発を待つ
Wings Air
のプロペラ機。
左に写る尾翼はメルパティ航空の機体。
4月にこの空港でオーバーラン事故を起こしたばかり。
2010年8月3日火曜日
イカン・バカール
マノクワリにある大きくないレストラン。
海に近い街では一般に魚がうまい。
店の外で焼くスタイルはどの街も同じ。
魚に直接この油を塗って炭火で焼くだけ。
何の魚かは不詳。
教会
マノクワリ市街に近い海岸の地区の教会。
十字架はない。
もうひとつ大きい単位の地区にある教会。
十字架はない。
マンシナム島で一番大きな教会。
十字架は塔の上部の窓に架かっている。
屋根の上には風見鶏。
マノクワリ市街の大きな教会。
屋根の上に大きな十字架。
信号機
マノクワリ市街の信号機。
色が変わるまでの残り秒数が表示される。
西パプア州の州都。
低い位置にある信号機は金網で保護されている。
別の信号機。
移住政策
マノクワリの街で、
マカッサルから来たイスラム系住民が住む地区。
モスクもある。
内部。
整備中につき、お祈りする人はまだいない。
礼拝時の正面。
港
マノクワリの港。
停泊中のコンテナ船。
船上にクレーンを搭載しているタイプ。
違うタイプのクレーン付きコンテナ船。
港湾労働者。
日本軍の碑
マノクワリ市街から車で少し入った山道の先にある、
ゲート。
海を見下ろす位置に建てられた、旧日本軍を追悼する記念碑。
全景。
碑文は枠から外れて地面に置かれている。
「第二次世界大戦で散った日本人のために、
1956年、日本政府によって建立された。」
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)