南緯6度の街
2009年11月30日月曜日
ウミガメの卵
海岸通りのワルンで売られている、
ウミガメの卵。
やわらかいピンポン玉のイメージ。
卵3個と栄養ドリンク1本を混ぜて、
飲む。
ゆで卵にするオプションも。
震災後の街
スマトラ沖地震後2ヶ月たったパダンの市街地。
2階建ての建物の並びで3階建ての建物の倒壊が目立つ。
下層階が潰れた有名なホテル。
残っているように見える階もこの状態。
保険関係の手続きが進まず、なかなか工事に着手されないという。
(レンタカーの運転手談)
ミナンカバウ様式の建物も倒壊。
オランダ時代の倉庫は倒壊せず。
※他の建物についても一般には壊れていないものが多数であり、
パダンの市街地では平常どおりの生活が営まれている。
2009年11月25日水曜日
ベチャの細部
ジョグジャカルタのベチャ(Becak)。
フレーム部には手の込んだ装飾。
車輪の上に大きなフード。
そこに描かれる派手目の絵。
やや高めの車高。
雨よけカバー用の支柱に花を挿す人が多い
ということはない。
他都市のベチャ
ジャカルタ
スラバヤ
マカッサル
チレボン
踏切
Tugu駅のすぐ東側にある踏切。
列車が近づくと、
ゲートが閉まる。
完全には閉まらない。
列車が通過。
ゆっくりと通過。
すぐ横にある管制塔。
管制塔から見た踏切の全景。
この踏切のある街路は市の中心街、マリオボロ通り(Jalan Malioboro)。
しかしクルマは踏切を渡れない。
少し東側にある跨線橋まで迂回する。
位置
ベチャの車窓から
ジョグジャのベチャ(Becak)は長い歴史を感じさせるデザイン。
オーナー自慢の愛車。
前を走るベチャに追いつき、
一方通行を逆走するベチャとすれ違い、
バイクに追い越され、
トランスジョグジャに追い越され、
トゥグゥ(Tugu)駅南口に到着。
トランスジョグジャ
黄色と緑のトランスジョグジャ。
トランスジャカルタ
との最大の違いは、専用車線を持たないこと。
料金はジャカルタより500ルピア安い3,000ルピア。
車体はトランスジャカルタの半分強ほどの大きさ。
ロゴマーク。
バス停は歩道側に設置される。
バス停の床は歩道面より階段3段ほど高い。
改札係員による説明は、「バスの乗降口が高いから」。
担当の運転手と車掌が写真入りで掲示されているが、
その当人が乗車しているとは限らない。
車内。
写真右の黄色い制服が車掌。
ドア付近に立ち、乗降客の誘導、車内アナウンス、安全確認などをとりしきる。
2009年11月24日火曜日
スハルティ
アヤムゴレンの発祥とされるレストラン、
Ayam Goreng SUHARTI 本店。
(スハルティさんのフライドチキン)
店内。
店内のあちこちの壁にかかる創業者スハルティの肖像。
肝心のアヤムゴレンは、
大きいことを除けばいたって普通の味。
トゥグゥ駅
夕暮れのStasiun Tugu(ジョグジャカルタ駅)。
位置
東西方向に走る線路に挟まれる位置で、駅正面は東側を向いている。
駅の南側、1~3番線ホーム。
駅の北側、4~6番線ホーム。
発着時刻表。
昼間の4番線ホーム。
駅名のスペリングと字体が駅舎正面の表記と異なる。
火山博物館
ムラピ山(Gunung Merapi、2,986m)の中腹に建てられた、
ムラピ山火山博物館(Museum Gunung Api Merapi)
。
火山のメカニズムや恐ろしさを伝える展示。
ムラピ山の模型も。
博物館の裏、北側に見えるはずの山頂部は雲の中。
南側も、本当はインド洋を見下ろせるのかもしれない。
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