南緯6度の街
2010年4月24日土曜日
グライダー
大木に巻きついて成長するツル植物、ハネフクベ。
長く垂れ下がる葉。
半透明の翼を持った種子。翼長は約15cm。
グライダーのように遠くまで滑空する。
ボゴール植物園にて。
位置
2010年4月23日金曜日
ハルモニ停留所
トランスジャカルタ路線網の中心バス停、Harmoni停留所。
全8路線中、4路線がここを経由する。
路線図
位置
各線各色のバスが並ぶ。
便数の多い第1路線(コリドール1)は
専用レーン内でバス自体が渋滞する。
バスを待つ人々。
押し出されるように扉の外側にも立つ。
内側の様子。
清涼飲料水の自動販売機。
イスティクラル
東南アジア最大のモスク、イスティクラル。
位置
金曜昼の礼拝時間には大勢のムスリムが集まる。
それ以外の時間帯
最大収容人員は10数万人という。
屋外にも礼拝スペースがある。
メッカの方角と一人ひとりのスペースが区画されている。
外の通路にもメッカの方角がわかるよう白線が描かれる。
礼拝時刻を知らせる大太鼓。
普段は使われず、特別な時にだけ鳴らされる。
各地から観光バスで団体客が来る。
前を流れるのはチリウン川。
モナス
ムルデカ広場の中心に建つ独立記念塔、モナス。
MONAS=Monumen+Nasional。
位置
広場南西側の入口からこのこの列車で塔の入口に向かう。
公園入場やこの列車は無料だが、塔の中へは入場料が必要。
塔の上へは再度入場料を払って上る。
塔上の展望フロアからの眺め。
北西側には大統領宮殿など。
北東側にはマスジッド・イスティクラルなど。
南側はジャカルタ特別州庁舎と高層ビル群。
左中央の森には鹿が放し飼いされている。
2010年4月21日水曜日
ダムリバス
夜のスカルノ・ハッタ国際空港。
アクセス鉄道がない中で、空港への足はバス、タクシー、自家用車。
バスはDAMRI社だけ。
ジャカルタ市内の各バスターミナルや鉄道駅の他、周辺各市とを結ぶ。
チケット売り場。
片道Rp.20,000~30,000。
早朝から夜遅くまで、各方面に1時間2~4便を運行。
ポンカン
個包装して売られる台湾産のポンカン2種類。
左が1個約Rp.2000、右が1個約Rp.3000。
日本の温州みかんを少し無骨にした表面。
中身は、甘みが少なくて種がある温州みかん。
2010年4月19日月曜日
20年後の街
ジャカルタ特別州空間計画局のあるビルに開設された
都市計画ギャラリー。
展示の目玉はジャカルタの将来像の模型。
マスジッド・イスティクラルの上空からムルデカ広場と街の中心部。
ブンカルノ競技場。
スナヤン・ロータリーからスディルマン通り。
このあたりではMRTは地下構造となる計画。
現在未建築のビルは茶色で示されている。
その他、中低所得層向け集合住宅や空港アクセス鉄道、モノレールも。
2010年4月18日日曜日
赤バナナ
フィリピン産のモラード(Morado)。
この量でRp.25,000。(1円=97ルピア)
根元部分。
Cavendis種にくらべてややクリーミーな味で、もっちり感が少ない。
買ってから1週間たっても劣化せず食べられた。
2010年4月17日土曜日
高圧危険
ジャカルタ・コタ駅に停車中のボゴール行き普通列車。
車両の屋根の上に注意書き。
危険!!!
乗車場所ではありません。
高圧電流が流れています。(1500ボルト)
違反例
立地条件
Jakarta Kota駅から3方面に向かう線路。
左から、Tanjung Priok方面、Bekasi方面、Bogor方面。
ボゴール方面行きはすぐ高架区間に入る。
その手前の線路脇に人だかり。
駅の改札を通らず線路脇からホームに行き来する人々と、
彼らを相手にした商売。
商品は揚げ物など。
駅舎までは100mほど。人通りは結構多い。
コタ駅
大勢の客が列車を待つ、Stasiun Jakarta Kota。
駅舎部分にはベンチがあるが、
ホームにはない。
左奥の蒲鉾状の建物が駅舎。
客はホームの端に座って待つ。
列車が来たらホームに上がる。
線路沿いの風景
Duri駅付近。
川に沿って遊歩道が整備されているが、沿道も川もゴミだらけ。
線路沿いに建つ住宅。
Angke駅付近。
洗い場を兼ねた表玄関。レールのすぐ横に履物。
Angke駅~Kampung Bandan駅。
生活が普通に営まれている。
マンガドゥア方面を遠望。
家の前に置かれたバイクは線路内を通行しているのか。
古びたルコ(Ruko = Rumah Toko、店舗兼用住宅)と、
その向こうに殺風景な高層アパート塊。
Kampung Bandan駅付近。
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