南緯6度の街
2009年1月31日土曜日
トイレ
東南アジア最大のモスク、
イスティクラル
(Mesjid Istiqlal)。
その中にあるトイレ。
表示では男性用と案内されているが、男女兼用で運用されている。
1回の使用ごとに2,000ルピアを納める。
線路の続く先
ボゴール駅
から更に南へと続く線路。
この先の非電化区間は現在
スカブミ
(Sukabumi)との間の一日一往復のみ。
運行時以外の時間帯は踏み切りの前後で閉じられる扉。
ボゴール駅
Stasiun Bogorのホーム。
位置
列車待ちの客を相手にホームで生演奏するバンド。
改札口と天井。
補修中の旧入口。
1881年開業。
現在の駅前。
広場はなく、入口のすぐ脇まで商店と客待ちベチャが迫っている。
ジャカルタ・コタ駅
Stasiun Jakarta Kotaの北口。
位置
道路脇のやや広いスペースが事実上、駅前交通広場として機能。
駅構内の北側半分。
高いアーチ状の屋根。
南側半分。
トイレとお祈り場所。
ホームの屋根を支える鉄骨の意匠に、他とは異なる趣き。
ボゴール行きのエアコン付きエコノミー列車が到着。
行き先表示は「試運転」。
コタ駅への道
Jakarta Kota駅の正面。
正面口は使われておらず、駅名も表示されていない。
トランスジャカルタのバス停とコタ駅などをつなぐ地下道。
左上の半円が駅。池には鯉も泳ぐ。
位置
スロープ。
完成してまだ間もないとは思えない路面状態。
2009年1月25日日曜日
雨雲
移動する雨雲。
雲の底面は低い。
接近も速いが通り抜けるのも速い。
積乱雲の底面の乱れ。
雲の下の全域で雨が降るわけではない。
2009年1月24日土曜日
ウリ
カキリマと店主。
緑色の車体にカラフルな傘。
トーストのように見える商品は、ウリ・バカール(Uli Bakar)。
炭火で焼いた、板状の餅。
連帯
パレスチナの救済を訴える旗。
ショーケースに貯まった募金。
この金がその目的に使用されるかどうかは不明。
そもそも、パレスチナ地域が金銭的支援を必要としているかどうかも不明。
2009年1月14日水曜日
バティック通り
チレボン伝統の染物工房とバティック屋が並ぶ通り。
そのひとつの店の玄関前。
靴を脱いで入店する。
店内。工房という雰囲気はない。
別の店の中。
チレボンふうの文様。
ドゥク
道路端の屋台で売られるDuku Palembang。
店主はパレンバン産だと言い張る。
1kgで10,000ルピアのところ、300gで5,000円。
(1円=80~120ルピア)
爪で皮を裂いて中身を出す。
ライチと同じような味で、少し柑橘系。
チレボン名物
クルプッ
からバティックまでチレボン名物全般を扱う土産物屋、Sinta。
店頭に並ぶビン。
サラッ
のシロップ漬け。
左は皮付きのまま、右は中身だけ。
左はマンゴー、右はサクランボのようなアングル(Anggur)。
左は白菜、右は皮を剥いた
クドンドン
。
ナシ・ジャンブラン
チレボン名物、Nasi Jamblang。
白飯の周りに好きなおかずを取って並べる。
牛か何かの臓物を干して揚げたもの。
左は港湾施設への入口。
その右側門柱と隣の敷地との隙間がこの店の入口。
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