カキリマ

大きな交差点で信号待ちの車列を相手に商売するカキリマ。

氷入りガラスケースの中で一つずつラップに包まれたカットフルーツ。

スイカ、パパイヤ、メロン、パイナップル、ジャンブーなど。

対車列の商売は本や玩具、菓子などの手売りが主流。

カキリマは少ない。

バッタ

雨季に入る前頃から、部屋によく飛んでくるバッタ。

トノサマバッタと同じ種類かどうか不明。

緑色の個体も。

スマンカクチル

黒くて小さいスイカ、Ｓｅｍａｎｇｋａ Ｂｌａｃｋ Ｂｅａｕｔｙ。
２．４ｋｇ、約２５０円。












縞模様はあるがほとんど見えない。













Ｓｅｅｄｌｅｓｓと表記されていたが、種は多い。
しかし無視して食べても気づかない。

マンゴー

長くて薄いタイプのマンガ・ゴレッ（Ｍａｎｇｇａ Ｇｏｌｅｋ）。











緑色が薄く、若干黄色っぽい。











花切りできないので細長く切る。
味は他の種類と同じ。








種も長い。

トランスジャカルタ

ずいぶん前に専用車線もバス停も完成しているのに、
一向に営業開始されない路線。　　６ヶ月前










営業開始を待つ改札口。

ワルン

道路沿いの５０～１００メートルおきにあるワルン（Ｗａｒｕｎ）。

歩道上や駐車場脇の狭いスペースに常設され、

オジェッ（ＯＪＥＫ）の待機場ともなっている。

飲料やタバコ、薬などの日用品を販売。

サンダル。

接着剤。

揚げせんべいクルプッ（Ｋｅｒｕｐｕｋ）。

上の写真の左側、うどん玉のようなタイプの詳細。

街路

高級住宅街の中。

粗末な歩道と立派な街路樹。

大きな樹冠は路面の多くを木陰に。

車の速度抑制のためにハンプが設置されていることを示す標識。

ポリシ

交通整理に勤しむ警官（Ｐｏｌｉｓｉ）。








手を動かし続けることで車列が早く進む効果を期待しているように見える。

路上に長居する者には必須のマスク。









「ＰＯＬＩＳＩ」のロゴ入り。

ジャカルタ芸術劇場

GKJ、Ｇｅｄｕｎｇ Ｋｅｓｅｎｉａｎ Ｊａｋａｒｔａ。　位置
正面入口。








客席。
２階席も。








シャンデリア。











天井のドーム。









ステージ。

中型バス

ジャカルタで最も一般的な庶民の足、中型バス。

オレンジと青のメトロ・ミニ（Ｍｅｔｒｏ Ｍｉｎｉ）。








緑と白のコパジャ（ＫＯＰＡＪＡ）。









黄色と緑のコアンタス・ビマ（ＫＯＡＮＴＡＳ ＢＩＭＡ）。

決められたバス停はあるが、実態上、どこでも自由に乗降可。
ドア付近に立つ車掌が、料金収受だけでなく、
客の呼び込み、左折指示、交通整理などすべてを取り仕切る。
料金は１乗車につきRp.２，５００（３０円弱）。

ソイジョイ

インドネシアでは４種類が１本６０円程度で販売されている。

奥から、レーズンピーナッツ、サンザシ、マンゴーココナッツ、アップル。

レーズンピーナッツは、日本ではレーズンアーモンド。

　日本のソイジョイ

医薬品食品監督庁（ＢＰＯＭ ＲＩ）の登録番号（ＭＬ）も取得済み。

輸入者：　アメルタ・インダー・オーツカ社。

製造元は中国蘇州の会社。

タクシー

ブルーバードタクシーそっくりの、ダイヤモンドタクシー。

枠の形を似せ、ダイヤマークに鳥の頭と尾羽を描き加えている。　本物

同社の正しいマークはこれ。

高層アパート

建設中の高層アパート。

３ヶ月あまりでフロアが１２層も増えた。　３ヶ月前

クレーンに装着されたコンクリート製の重りが、

下側からは支えられていないように見える。

内壁はレンガ。