南緯6度の街
2008年8月14日木曜日
パダン空港
ミナンカバウ国際空港(Bandara Internasional Minangkabau)。
入口(写真左下)で荷物検査を受け、右側のカウンターでチェックイン後、
写真手前のエスカレーターを上る。
上ったところが空港利用税の支払いカウンター。
国内便はRp.25,000.- (約300円)。
写真左側の入口を入るともう搭乗口。
搭乗口の待合室。
ガルーダ・インドネシア。
写真奥の木立の向こう側は海。
位置
伝統的建築様式
ミナンカバウ文化の建築様式。
天を衝く屋根の形は水牛の角を模している。
街の遠景。
パダン駅
Stasiun Padang。
位置
2007年に改良されたばかりの新しい駅舎。
しかし旅客用はパダン~パリアマン間の50km足らずを
1日に1往復するのみ。
(Stasiun Pariamang
位置
)
北行き、パリアマン方面。
ポイント切り替え装置。
何もない駅前。
乗客の往来は想定されておらず、路面にフットサルのコートが描かれている。
センターサークルには鉄道会社のマーク。
小学校
市中心部から少し離れた住宅地内の小学校(Sekolah Dasar)。
同じ施設を朝クラス(No.13)と昼クラス(No.16)で共用。
以前は3部制だったという。
教室。
エネルギッシュに指導する先生。
パサール
中国系住民の多い地区の市場(Pasar)。
鮮魚。
バナナの葉の上に並べられると食欲をそそられる。
豆。
サヤの長さは30cm以上。
ニワトリ。
生きたまま足を縛られて陳列されている。
それをみつめるガチョウ。
2008年8月13日水曜日
ドリアン
道端のドリアン売り。
店の裏ですぐ食べる。
理由
抵抗を感じるほどのにおいではない。
そのままケーキのクリームとして使える濃厚な味。
トゲと実の細部。
隣のテントでも。
物流結節点
船着場となっている河岸と、これに沿って立ち並ぶ、
オランダ統治時代の倉庫群。
(保存建築物)
位置
本線から引き込まれていた線路の跡。
緑色の飲み物
何かの木の抽出物が入った液体の中に3種類の固形物。
いちばん上の緑色はナタデココ風の食感。
中層の濃緑は茶の成分のゼリー。
最下層のこれは果物から取り出したという説明。
パダン料理
Padangの街で食べるパダン料理。
たくさん並ぶ皿から好きなものをとって食べる。
手が付けられた皿の料金がカウントされる。
手で食べるのが基本。
店の外観。
鏡に映る、向かい側の海。
2008年8月11日月曜日
チレボン駅
Stasiun Cirebon。
位置
駅駐車場入口付近の塀は、
レンガを積み上げた伝統的様式に似せてある。
伝統的意匠の本物はこれ。
クスプハン王宮(Kraton Kesepuhan)跡。
駅舎内の装飾。
夕日を浴びる駅構内。
ジャカルタ行きチレボン・エクスプレスが到着。
やはり窓ガラスは割られている。
ウンパル・ゲントン
牛のモツなどをゆでてぶつ切りにし、
ココナッツカレーをかける。
チレボン名物、Enpal Gentong。
コレステロールが高いらしい。
店の外観。
漁法
河口付近で見られた漁法。
網を沈めてすくい上げる。
20メートルぐらいの間隔で、両岸にいくつも設置されている。
アルゴ・ジャティ号
ジャカルタ(ガンビル駅)発チレボン行きのArgo Jati。
240kmほどを2時間40分で結ぶ。
位置
ガンビル駅
チレボン駅
エクセクティフ車両のチケット。
席の種別は3種類。
EKONOMI<BISNIS<EKSEKUTIF
車内検札。
多くの窓ガラスが沿線からの投石により破損している。
客に配られるパンと水。
チレボン駅に到着。
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