南緯6度の街
2008年6月28日土曜日
パルメラ駅
ジャボタベック鉄道スルポン線のパルメラ駅(Stasiun Palmerah)。
位置
路線図
(JABOTABEK RAILNEWS)
下りの普通列車を待つ人たち。
列車到着。しかし、
これ以上乗る余地はないように見える。
屋根の上の乗客は結構楽しそう。
数分後、側面と上面に乗客を増やして去っていく。
電車の車窓から
スルポン発タナアバン行きの電車。
エアコンつきエコノミー(AC EKONOMI)。
車内。
車内掲示
。
「電車72両贈呈
日本の東京都からインドネシア共和国政府へ
2000年5月、ジャカルタにて
東京都交通局長」
列車は右側通行。
バナナ畑の中をジャカルタ市内方面へ。
途中駅のホームにて。
全員男性と推測。
広い墓地を突き抜けて走る。
野良ヤギの姿も。
人々の生活空間でもある線路。
列車は1時間に1本以上来る。
踏切。
車は踏切バーで止められているが、
店はその内側で営業中。
すれ違う電車は、
ドアが閉まらないほど満員。
窓ガラスは既に無くなっている。
電車到着
スルポン駅構内の線路脇で商売する人々。
チャイムが鳴り、ジャカルタ方面行き電車が接近。
さらに接近。
入線。
到着。
線路脇にいた人たちは、何事もなかったように
おそらくそのままの姿勢で座っている。
切符
スルポン駅の切符売り場。
この右側が改札入り口、左側が出口。
ジャボタベック鉄道の切符。
スルポン→タナアバン、約30分、
冷房つきエコノミー電車でRp.5,000。
(冷房なしエコノミーはRp.1,500)
車内検札後。
スルポン駅
ジャボタベック鉄道スルポン線のスルポン駅(Stasiun Serpong)。
位置
路線図
(JABOTABEK RAILNEWS)
橋上部分の内部。
ホームの様子。
見覚えあるマーク。
駅名板はホーム端のこの位置で
列車を迎えるように立つ。
線路内は人々の空間。
下り方面側の踏切。
ここから先は単線非電化。
チサダネ川
ジャカルタ周辺を流れる主要河川のひとつ、Ci Sadane。
位置
濁流の中にさらに濃い濁りが湧くように発生する。
川に架かる新旧3本の橋。
周辺の建物には道路に面して窓がない。
おなおし業
自転車後部に足踏みミシンを装着した
移動おなおし屋。
この日は材木店の前で営業中。
Levi’sの加盟店でないのは確か。
2008年6月22日日曜日
高層アパート
建設中の高層アパート。
26階まで伸びる予定。
柱が細いと感じられるのは他のビルと同様またはそれ以上。
鉄筋量がこれで十分かどうかは不詳。
マンゴー
小型丸型で黄色いタイプのMangga Kedong。
外見は丸いが種は他のマンゴーと同様に扁平。
切るときは種の方向に要注意。
1個70円ぐらい。
中身の色も濃く、味も濃い。
小さいが種は小さくないので、可食部が少ない。
見た目は区別不可能だがこれはMangga Gedung Gincu。
値段は1.5倍。味は同じ。
豪邸
建築中の豪邸。
建築計画の掲示板。
工事名、場所、IP番号、日付の他が未記入。
完成予想図。
2008年6月19日木曜日
ガドガド・ロントン
豆腐なども入った温野菜サラダにカロリーが高そうな
甘いピーナッツソースをかけた料理、ガドガド(Gado-gado)。
このセットで300円ぐらい。
底には輪切りのロントン(Lontong、棒状にして蒸した米)。
2008年6月15日日曜日
蝶
ジャカルタの郊外にて。
名称は未調査。
熱帯の蝶であるかどうかも不明。
(追記)アオタテハモドキ♀か。
前足を足として使っていないのはタテハチョウ科の特徴。
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